弁護士の先生と打ち合わせを行ないました。

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こんにちは。

五黄土星のミカエルです。

昨日、平成31年3月19日(火曜日)のことになりますが、現在、筆者が不当解雇で勤務先を訴えております訴訟につきまして、弁護士の先生の事務所にお伺いさせていただき、打ち合わせのためのお時間を頂戴致しました。

今回は、この件につきまして、まとめてみたいと思います。

背景

この打ち合わせは、今月の初旬、今回の訴訟に対する反論を記載した準備書面、証拠等が被告から提出され、先週、第2回となります口頭弁論期日がありましたことを受けてのものです。

上記準備書面の中で、被告が全面的に争う姿勢を見せていることもあり、これからの訴訟の進め方等を検討するための打ち合わせとなりました(弁護士の先生は、被告が全面的に争う姿勢を見せていることを筆者にメールでお知らせくださったのですが、そのメールを拝見させていただいた際、筆者は、弁護士の先生が少し弱気になっておられるようにも感じました(汗)。)。

未払残業代

この点、今回、弁護士の先生が最も気にしておられましたのが「フレックスタイム制」について、でした。すなわち、被告は、今回の訴訟における請求の一つであります未払残業代につきまして、筆者にもフレックスタイム制が適用されていたため、未払残業代は発生しない旨、主張してきたのです。

しかも、現在、被告が使用している税理士事務所の名称への変更に伴って、既に存在しなくなっている税理士事務所名義の就業規則を証拠として提出してきました(笑)。実際、被告が過去に掲載しておりました求人情報等を確認致しましたところ、労働条件がその就業規則の規定と色々な点で異なっており、とても適切に運用されていたとは思えない代物でした。

上述のような被告の主張とその根拠は、筆者自身も、初耳でしたし、明らかに虚偽です(裁判所を相手にして、ええ度胸していますよね・・・。五黄土星の筆者も、流石に感心致しました(笑)。それとも、被告がそれだけ追い込まれているんでしょうか?)。筆者の労働契約書上、フレックスタイム制に関連すると思われるようなことも記載されてはおらず、在職中、不足時間や超過時間の調整のようなこと等も行なったことはございません。また、実際にも、大腸全摘手術を受ける前の最終出勤日となりました平成30年4月27日(金曜日)に、筆者が被告から退職勧奨を受けた時点におきまして、フレックスタイム制は導入されておりませんでした(尚、フレックスタイム制を規定する就業規則が制定、施行されましたのは、5月1日(火曜日)のことです。就業規則を制定、施行する日を筆者の大腸全摘手術の日にぶつけてくるとは、結構な嫌がらせですよね(笑)。)。

そこで、筆者は、先週の第2回口頭弁論期日に先立って、インターネット上で入手可能で、かつ、被告がフレックスタイム制を実施していなかったことを示す資料をいくつか準備させていただき、弁護士の先生にメールで事前にお送りさせていただいた次第です。

そのような状況の中での昨日の打ち合わせとなりました。

筆者は、大変失礼ながら、弁護士の先生の御様子を窺わせていただいておりましたが、筆者が予想しておりました程には自信をなくしておられる感じでもなく、また、不安や心配等を口にされたりするようなこともございませんでしたので、多少なりとも安心致しました。

以前の投稿(もったいないことをしたかも・・・。 )の中でお伝えさせていただきましたとおり、この打ち合わせの結果如何によりましては、失業保険に係る「仮給付」につきまして、求職活動を行なうタイプのものへの変更も検討せざるを得ないようにも考えておりました。

しかし、昨日の弁護士の先生の御様子を拝見させていただいて、引き続き、弁護士の先生を御信頼させていただき、あくまでも復職を求めての訴訟に専念すべきことを確認できたように思います。

地位確認

尚、被告からは、筆者に解雇を通告した時点で有しているべき医学的な根拠がまだ提出されておりませんところ、弁護士の先生から、正式に「医療照会」を主治医の先生にお願いしたい旨、御依頼いただきました(具体的には、「医療照会」のための「同意書」を主治医の先生にお渡しする形になります。つまり、筆者に纏わる医学的な情報を主治医の先生が弁護士の先生に開示なさることに同意させていただく、といった趣旨です。「同意書」の書式も受領致しました。)。

これは、平成30年5月26日(土曜日)付での退院の当時、医学的な見地からの判断と致しまして、筆者の病状、健康状態、体力等が就労に支障がないものであった旨の意見を主治医の先生に求めるものになります(現実的には、退職勧奨、ないし、不当解雇で既に法的なトラブルとなっており、この面で就労できない状況を余儀なくされていたわけですが・・・。当然のことながら、筆者は、このような主張を既に行なっております。)。

すなわち、被告は、解雇を通告した5月31日(木曜日)の時点で、筆者が就労不能であったことに伴う労働契約の終了であり、正当なものである、といった趣旨の主張をしているわけですが、この主張を否定するための証拠になります。

この点、今週22日(金曜日)、先週のCT検査の結果を教えていただくために、病院にお伺いさせていただくことになっておりますので、忘れずに「医療照会」のことを主治医の先生にお願いさせていただくように致します。

因みに、弁護士の先生によりますと、来月中には、この「医療照会」の結果も含めて、被告からの反論に再反論する準備書面を裁判所に提出しなければならないそうです。もしかしましたら、不当解雇であることを主張し、職場復帰を求める地位確認の請求につきましては、この「医療照会」が非常に大きなウェイトを占めることになるかもしれませんので、今週22日(金曜日)は、主治医の先生に言いそびれたりしてしまわないよう、しっかりと対応致したく思います(がんが再発したりしていないかどうかの方は気にならへんのか、といったツッコミは御勘弁願います(笑)。)。

パワーハラスメント

あと、今回の訴訟におきましては、被告によるパワーハラスメントに対する慰謝料も請求しておりますところ、これにつきましては、ある人物に証言を求める必要がございます(このパワーハラスメントが発生した当時、突然のことでもございましたので、録音、その他証拠にできそうな資料の保存といったことをできる余裕がございませんでした。)。

しかし、下記事情も考慮の上、弁護士の先生による御判断により、今の段階で証言を求めることは控えることになりました。すなわち、

  1. その人物が被告と関わりの深い人物であること
  2. その人物が確実にパワーハラスメントのことを記憶してくれているかどうか不明であること(その人物が退職された月に発生したパワーハラスメントでありますため、記憶してくれているのでは、と期待を寄せているのが実情です。)

結局、パワーハラスメントに関する主張につきましては、その人物と被告との関係に変化が生じる等、もし、チャンスが到来すれば、証言の依頼を実行しましょう、といった結論になりました。

訴訟遂行や裁判官の心証形成に与える影響等を考慮致しますと、今は、致し方ないのかな、と思います。

まとめ

今回、久しぶりに弁護士の先生に面談のためのお時間を頂戴し、打ち合わせをさせていただいて、非常によかったと思っております。

一つは、上述のとおり、比較的、弁護士の先生の御様子が自信ありげな印象であったことです。

もう一つは、そのこととも関連致しますが、失業保険に係る「仮給付」につきまして、一旦、私の中で結論を得ることができたことです。

普段、メールでこまめにやり取りをさせていただいておりますが、やはり実際にお会いし、お話をさせていただきますと、安心感が違います。

訴訟という長い道のりは、まだ始まったばかりでしかないなのでしょうが、今回のような区切りを経ながら進めて行くことができれば、多少ではございましても、精神衛生上は、良好な状態を維持できるように感じました。

尚、次回の口頭弁論期日は、5月になってしまいますが、また何かお伝えすべきこと等が出て参りましたら、改めて御報告させていただくように致します。

では、また。

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