ストーマ外来の診察と抗がん剤治療を受けました。

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こんばんは。

五黄土星のミカエルです。

昨日のことですが、平成30年8月10日(金曜日)、標記のとおり、ストーマ外来の診察(初回)と抗がん剤治療(第5クール目)を受けて参りましたので、今回は、この件につきまして、まとめておきたいと思います(注:表現の統一等のため、必要な修正をさせていただき、再投稿させていただいております。)。

ストーマ外来の診察

ストーマ外来の診察は、筆者にとって初回であり、年甲斐もなく、少し緊張してしまいましたが、滞りなく受けることができました。

ストーマ外来とは

ストーマ外来につきましては、色々な定義があるようですが、筆者自身は、概ね次のようなものになるのではないか、と思っております。すなわち、

オストメイト(筆者のようにストーマ(人工肛門)を保有している患者さんのことです。以降、当ブログでは、単に「オストメイト」と表記致します。)がより快適な日常生活を送ることができるように、ストーマやストーマ周囲の皮膚のケアを行なったり、ストーマ装具の選択と装着の方法を含むストーマに関しての専門的な相談に応じたり、社会的に利用することのできる資源を紹介してくれたりする外来のこと。

医学的に正確な定義につきましては、当ブログでは、省略させていただきます。悪しからず御了承願います。

尚、担当してくださったのは、医師ではなく、専門の看護師で、ストーマ外来として診ていただくことができた内容は、下記のとおりでした。

ストーマの状態確認

筆者は、最初、自分でパウチを外して診ていただくことができる状態にするんやろな、と予想していたのですが、看護師がパウチ(畜便袋)を外し、ストーマ周囲をきれいにしてくださいました。

その後、ストーマの状態を確認し、デジタルカメラでストーマ周囲の写真を撮影していらっしゃいました。

因みに、筆者自身は、先月の下旬くらいから、ストーマの左部分が少し隆起してきているのが気になっていたのですが、看護師からは、大腸全摘手術の際に使用した糸(ある程度、時間が経つと、溶けてなくなるタイプの糸だそうです。)が溶けたことによるもので、特に問題はありません、といった回答をいただくことができ、多少とも安心することができました。

ストーマ周辺の皮膚の状態確認

次に、看護師は、ストーマ周辺の皮膚の状態を診てくださいました。筆者のストーマは、大腸全摘手術を受けてできたものであるため、いわゆるイレオストミーであり、この場合は、ストーマから出る排泄物は、消化酵素の影響でアルカリ性が強く、人によって、皮膚への刺激が強い場合があるようです。そのため、ストーマ外来で、ストーマ周囲の皮膚がかぶれたり、あるいは、ただれたりしていないか等、診ていただくことができます。

筆者の場合、ストーマの左上の辺りに、一部、発疹のようなものができており、看護師から御指摘いただいたのですが、昨日の時点では、抗がん剤治療の副作用としてのものかどうか等、はっきりした結論は出ませんでした。

一応、筆者からは、パウチを押さえるためにサージカルテープを貼った際にできたものである旨、看護師に説明させていただきました。

ストーマケアのために利用している用品類の確認

ストーマ外来の診察を受ける際、現在、ストーマケアのために使用している用具類を一式持参することになっており、筆者も、昨日、持参したのですが、やはりメインは、パウチでした。因みに、筆者の場合の使用履歴は、下記のとおりです。

・入院時:イレファイン Dキャップフラット40

・退院時:ノバ1 フォールドアップX3

・退院後:イレファイン Dキャップ50

ここで、イレファインに戻した理由は、主に、下記のとおりでした。すなわち、

1 夜、寝ている間に、短期間のうちに2回漏れてしまったこと。

2 日中、駅から自宅に戻っている際に、下からではなく、上から漏れてしまったこと(これは、かなり衝撃的でした。上から漏れることって、あるんやな、といった感じでした。)。

3 排泄物をトイレに捨てるときに、手が汚れてしまうこと(排泄物を出すところが、巻き上げてマジックテープで留めるタイプになっており、筆者の場合、キャップ式より手が汚れました。)。

但し、上記理由は、筆者の使用方法のまずさ等も影響している可能性もあり得ます。ノバ1 フォールドアップX3は、皮膚保護シールを予め内蔵しており、また、面板をプレカットしたものを選択することができる等、高機能なところもありますので、ストーマの状態、あるいは、患者さん御自身のパウチの使用方法等によりましては、ぴったり合うケースもあろうかと思われます。この辺りにつきましては、主治医の先生や看護師ともよく相談され、御自身により合ったパウチを選択していただければ、と思います。

尚、今回、看護師は、筆者が使用しているイレファインを見て、いくつかサンプルを用意してくださいました(ストーマの大きさとパウチに付いているプラスチックプレートの大きさがマッチングできていないようです。)。

折角の御紹介ですので、次回、パウチを発注するまでの間に、試してみようと思っております。

抗がん剤治療(第5クール目)

その後、昼食を挟んで、抗がん剤治療(第5クール目)を受けたのですが、事前の血液検査の順番待ちで手間取ってしまったこと以外は、スムーズに進めることができました(実は、血液検査は、ストーマ外来の前に受けておかないといけなかったのですが、かなり混んでおり、筆者の独断で、ストーマ外来の後にしてしまいました(五黄土星の帝王感がこんなところで・・・(汗)。)。

点滴の終了後、「外来点滴治療室」からいつもの診療科に戻り、次回の抗がん剤治療(第6クール目)の予約を8月24日(金曜日)に入れていただき、会計を済ませ、処方していただいた薬を入手し、帰路に着きました。

尚、今回の血液検査の結果、前回に続き、腎臓の機能が弱っているのでは、というお話が主治医の先生からあって、次回は、血液検査と一緒に尿検査も行なうことになりました。前回の時に感じた不安を思い出してしまいましたが、この際、きちんとチェックしていただこうと思います(きっと何かあるんやろうなぁ・・・。)。

まとめ

筆者が大腸全摘手術を受けさせていただき、引き続いて、抗がん剤治療もお願いしている病院は、ストーマ外来も有しており、非常に手際よく、一連の診察、治療を受けることができるため、これまでと同様、安心感がありました。

このような面は、やはり大切であるように感じております。もし、何らかの御病気で、手術を受けられるようでしたら、事情の許す限り、手術の後も、一気通貫で診察、治療を受けることができる病院を選択されることをお勧めさせていただきます。

病院側もそうかもしれませんが、筆者自身も、外来での抗がん剤治療にも慣れてきましたし、これまでのところは、自宅での抜針も含めて、スムーズに行なうことができているように感じており、大腸全摘手術を受ける前に感じていた不安は、ほぼ解消されています。

あとは、勤務先との退職勧奨、ないし、不当解雇を巡る法的トラブルを解決することができれば、本当にいつもどおりの生活・・・、というところなのですが、こればかりは、弁護士の先生に委任させていただいていることでもあり、また、相手のあることでもあって、なかなかに思うようにはなりませんね(筆者自身は、歯がゆく思わないわけでもありませんが、粘り強く経過を見守るしかありませんし、今のところは、抗がん剤治療に専念した方がよい、といったことなのであろうとも受け止めさせていただいております。)。こちらにつきましては、また進捗等がございましたら、改めて御報告させていただきます。

では、また。

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