ストーマ外来を受診しました。

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おはようございます。

五黄土星のミカエルです。

昨日、平成31年4月10日(水曜日)、標記のとおり、ストーマ外来にお伺いさせていただき、受診して参りました。

過日の投稿(医療照会書を主治医の先生に見ていただきました。 )でも記載させていただきましたとおり、ストーマとおへその間にできた傷口につきまして、皮膚科の先生に専門的に診ていただくためです。

今回は、この件につきまして、まとめてみたいと思います。

ハプニング

病院に到着してすぐ、いつもと違う雰囲気を感じました。

受付開始時刻を過ぎて病院に到着しましたので、いつもでしたら、受付票を受け取る必要もなく、予約機に診察券を通すだけで受付完了のはずでしたが、何故かまだ受付票の発行が行なわれておりました。

当然、予約機自体も稼働しておりませんでした。どうやらシステム障害があったようでした。

実は、筆者が通っております病院では、この4月にシステム変更が実施されました(以前は、受付番号は、それぞれの診療科単独のものとなっており、また、会計のための受付番号とも別のものとなっておりました。それを統一的なものとするためのシステム変更だったそうです。)。

しかし、1ヶ月も経たないうちに、システム障害とは・・・。

何かを変更するって、事前に様々なシミュレーションを行ない、対策や備えは万全にされているのでしょうが、それでも予期せぬ不具合、トラブルを招いてしまうものなんですね。

こんなときは、じっと辛抱するしかなく、筆者の順番となるまで待合室の椅子に腰かけて待たせていただきました(実際には、御担当者様の懸命な御案内にも拘らず、自分勝手に行動する人が後を絶たず、違った意味でストレスを感じながらの時間となりましたが・・・。)。

準備

本来の予約の時間を大幅に過ぎてしまっておりましたが、無事に受け付けていただくことができ、皮膚科の受付にお伺い致しました。

ただ、今回、皮膚科の先生に傷口を診ていただくためには、パウチを外す必要がございますので、実際に診察を受ける診療科と致しましては、ストーマ外来となり、そこに皮膚科の先生に来ていただく形になりました。

そのため、筆者は、ストーマ外来の方に移動させていただき、皮膚科の先生の診察を待たせていただくことに致しました。

まず最初に、ストーマ外来の看護師がパウチを外し、ストーマの周囲をきれいに拭いてくださり、皮膚科の先生に診ていただくことのできる準備をしてくださいました。

その際、筆者自身は、少し驚いたのですが、傷口が盛り上がっておりました・・・(汗)。傷口ができたときには、ぽっかりと穴が開いていたのに・・・。

「これって、治り始めてるからなん?」とか思いながら、看護師がしてくださる作業を拝見させていただいておりました(看護師は、「痛みとかはないですか?」といった質問をされつつ、流石に手慣れた感じで作業をしてくださって、あっという間に皮膚科の先生に診ていただくことができる状態にしてくださいました。)。

皮膚科の先生による診察

程なくして、皮膚科の先生がストーマ外来に来てくださって、傷口を確認されたり、カメラで撮影されたりしておられました。

そして、すぐに処方すべき薬を診断されたようでした(筆者は、よく分かりませんでしたが、盛り上がってきている症状を緩和する作用の塗り薬のようでした・・・。分からんかったんやったら、質問せなあかんかったかも・・・(笑)。)。

結構あっさりと診断してくださり、筆者は、ちょっと拍子抜けしてしまいました。

でも、それって、今回の傷口が深刻な症状ではない、ということですよね(ほんまに?)。

早速、診断された塗り薬を看護師が綿棒を使って傷口に塗ってくださいました。ここでも、痛みはございませんでした(一安心?それとも、五黄土星なのに、怖がりすぎ?)。

これで、皮膚科としましての診察は終了となりました(皮膚科の先生は、皮膚科に戻られた後で、皮膚科としてのカルテを作成されるようでした。患者としましては、一ヶ所で診察を受けることができてありがたいですが、先生御自身は、甚だ御面倒かもしれませんね。)。

ストーマ外来としての診察

この後、処方される塗り薬を踏まえつつ、パウチ交換の方法につきまして、ストーマ外来の専門の看護師から御指導いただきました。

経過措置

まず、傷口が治るまでの間、臨時的にパウチを変更することになりました。すなわち、

  • 変更前:アルケア社製「セルケア1・Dcキャップ36」(商品コード18935)
  • 変更後:コロプラスト社製「センシュラ ミオ1 イレオ」(製品番号18665)

尚、このコロプラスト社製「センシュラ ミオ1 イレオ」(製品番号18665)は、面板自体、筆者自身がいつも使用しております同社製「ブラバ伸縮性皮膚保護テープ」(製品番号12070)と同じ素材でできているそうで、筆者にも合いそうな印象でした(筆者は、面板が剥がれそうになるのがものすごく気になってしまうタイプなんです。)。

そして、このパウチが選択された趣旨は、パウチを貼る位置を中心からずらして、なるべく傷口にかからないようにするため、といったお話でした(筆者がいつも使用しておりますパウチは、プレカットのため、任意の位置に穴をあけることができないんです。)。

その上で、傷口の部位につきましては、そこだけ面板をハサミで切り取り、傷口をガーゼで覆い、テープで固定する方法にするようでした(不器用な筆者には、難しいかも?)。

相談事項

また、筆者がいつも使用しております剥離剤(アルケア社製「プロケアリムーバー」(商品コード13871))につきまして、元々オイリーな肌の筆者にお勧めのものがある、ということで試供品を頂戴致しました。すなわち、3M社製「キャビロン皮膚用リムーバー」(製品番号TP2)です。

その趣旨と致しましては、筆者のオイリーな肌に、さらにオイリーな剥離剤を使用していることになり、汚れを浮かび上がらせているだけになってしまい、皮膚の衛生上、好ましくないから、とのことでした(あと一手間かけ、浮かび上がらせた汚れをクレンジングクリーム等で拭き取ればいいそうですが、面倒くさがりな筆者の性格には合わなそうな印象です・・・(汗)。)。

こちらにつきましては、次回の発注時、変更してみようと思います。

あと、筆者が少し興味をそそられておりますストーマケア用品につきましても、質問をさせていただきました。ホリスター社製「ダンサック トレイシール 48mm」(製品番号072-48)です。

この「トレイシール」は、皮膚保護剤で、ストーマの周囲に貼り付け、排泄物から皮膚を保護するためのストーマケア用品で、大腸全摘手術の後、病院が選択してくださり、使用したことがございました。

ただ、従来、大きな円盤状のサイズとなっており、ハサミで必要な長さに切って使用するタイプのものしかなく、不器用な筆者は、ホリスター社製「アダプト皮膚保護シール」(製品番号7815)に変更してしまいました。

しかし、今回、「トレイシール」シリーズとしまして、既にリングタイプのものとして製造されており、1枚ずつ使用することができ、ストーマに合わせて手でサイズを調整して貼り付けることができる製品として発売されました。

そこで、もし、筆者に合いそうなら、変更したいと考え、今回のストーマ外来の診察に合わせて、質問をさせていただいた次第です。

結論的には、ホリスター社製「アダプト皮膚保護シール」(製品番号7815)のままで問題ない、ということでした。その理由と致しましては、筆者の排泄物の状態が、水様ではなく、基本的には、泥状のもので、「トレイシール」シリーズの特長の一つでもございます吸水性が必要ないから、というお話でした。

一つの結論を得ることができて、筆者自身、気持ちの整理ができたように思います(値段的にも、「トレイシール」シリーズの方が高かったりしますし・・・(笑)。)。

これで、ストーマ外来としての診察も終了となりました。

次回の予約

尚、処方される塗り薬による傷口の状態の変化を診ていただくため、次回、5月15日(水曜日)に予約を入れていただきました。

前回から今回までの間が非常に空いてしまったこととは、非常に対照的ですが、傷口の状態だけでなく、ストーマ本体やその周囲の皮膚の状態のこともあって、短期間のうちに診ていただいた方がよいように認識させていただいております(実は、ストーマの周囲の皮膚につきまして、筆者は、少し心配していることがございます。)。

次回の診察では、ストーマの周囲の皮膚のことやパウチのこと(今回、臨時で変更するパウチではなく・・・)等も相談させていただければ、とも考えております。

処方された塗り薬の入手

病院で会計を済ませた後、術後補助化学療法としての抗がん剤治療を受けておりました当時、利用させていただいておりました病院近くの薬局に寄らせていただき、早速、処方された塗り薬を入手致しました(薬局に筆者のデータがしっかりと残っており、薬剤師は、そのデータを見つつ、説明してくださいました。)。

ここでも、筆者自身、また驚くことになってしまったのですが、小さいボトル状の容器の塗り薬がたくさん入っておりました・・・(笑)。確かに、約1ヶ月分必要でございますが、それにしても「こんなに塗らなあかんの?」っていうくらいのボリュームでした・・・。

因みに、正式名称は、塩野義製薬社製「リンデロン-VGローション」(10ml)といったものです。これを8個入手した形になります。

抗生物質が含まれており、盛り上がってしまっている傷口の症状を抑えることができそうに思われますので、頑張って、毎日、きちんと塗って参ります(1日2回ずつだそうです。)。

パウチの発注

雨が降っていたこともあり、処方された塗り薬もゲットした後は、寄り道をすることもなく、帰宅致しました。

そして、忘れないうちに、といったことで、筆者は、早速、パウチを発注致しました。

ただ、今回で、給付券の残高は使い切ってしまい、自己負担額が発生してしまいます(涙)。

うーん。期間と致しましては、あと3ヶ月くらい残っているのですが・・・。

何か、ストーマケア用品の組み合わせとか、検討しないといけないかも・・・。

今回のストーマ外来の受診でいただいたアドバイス等も踏まえつつ、なるべく自己負担額を少なくできるようにしたいと思います。

まとめ

今回、皮膚科の先生に専門的な見地から傷口を診ていただくことができ、よかったと思います。

一つは、皮膚科の先生が非常に落ち着いていらっしゃったことです。傷口からかなり出血していたこともあり、筆者は、大変なことになるかも、といった心配をしておりましたが、そんなことにはならなそうな印象でした。

もう一つは、皮膚科の先生が処方すべき薬をすぐに診断してくださったことです。筆者は、特殊な症状かもしれない、といったことも懸念しておりましたが、どうやらそうでもなさそうでした。

専門の医師に診察していただくことができますと、やはり安心感が違います。

異なる診療科ではございましても、一つの病院の中だけで、一気通貫で診察を受けることができることとも相俟って、筆者自身、ものすごく安堵することができました。

あとは、面倒がらず、パウチ交換と塗り薬の塗布をしっかりと行なっていくだけです。早く傷口が塞がり、以前のようにストーマケアだけに専念できるときが来ますよう着実に取り組みます。

病気等で病院に通われている人におかれましても、医師の診察をきちんと受けていただいて、処方される薬につきましても、用法・用量を守っていただき、少しでも早く回復、快方に向かっていただければ、と思います。

では、また。

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