【心配】潰瘍性大腸炎に対する医療費助成の認定率が・・・。

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こんにちは。

五黄土星のミカエルです。

昨日、平成30年10月19日(金曜日)、いつものようにインターネット上で様々な報道を拝見させていただいておりましたところ、少し気になるニュースがございました。

すなわち、指定難病に対する医療費助成の認定率に開きがある、といったものです。

そのニュースによりますと、例えば、パーキンソン病関連疾患の場合に、認定率が92%であるのに対し、筆者も患っておりました潰瘍性大腸炎の場合は、認定率は69%に止まっているそうです。

また、都道府県別という基準におきましても、やはり認定率に幅があったそうです。

この点、以前の投稿(「特定療養費(指定難病)受給者証」が更新されました。 )でお伝えさせていただきましたとおり、筆者自身は、潰瘍性大腸炎の患者としまして、「特定療養費(指定難病)受給者証」に係る初回の更新を無事に受けることができました。

しかし、上記ニュースを前提として考えますと、もしかしましたら、この更新は、極めて恵まれたものであった可能性もある、ということかもしれません。

と言いますのも、これまでに何度かお伝えさせていただいておりますとおり、筆者自身は、潰瘍性大腸炎が再発した後、結腸及び直腸にがんを併発したことに伴って、大腸全摘手術を受けることになったのですが、仮に、上述の認定率をそのまま当てはめると致しますと、31%の確率で更新されない可能性もあったはずだからです(確率の問題は、そのようなものではないようにも認識させていただいてはおりますが、それでも、31%って、確率としましては、かなり高いイメージがございます・・・(汗)。)。

しかも、インターネット上の情報では、東京都の場合、潰瘍性大腸炎の患者さんが大腸全摘手術を受けてしまいますと、「特定療養費(指定難病)受給者証」は更新されない、というものがございました(潰瘍性大腸炎につきましては、そのような事情もあって、認定率が低くなっているのかもしれません・・・。)。

そのような中にあっての初回の更新でしたので、この更新を認定するかどうか、という審査がどのように行なわれたのか、その詳細は不明ではございますが、やはり非常に幸運であったものと受け止めさせていただくべきものと考えております。

したがいまして、上記ニュースは、潰瘍性大腸炎の患者さんにとりまして、少なからず不安材料になるようなものであるかもしれません。医療費助成を受けることができるかどうか、という審査における基準と致しましては、「重症度」があるようにも理解させていただいておりますが、潰瘍性大腸炎の場合、活動期と寛解期を繰り返すような特徴もあり、1年という短期的なサイクルの中で「重症度」を主たる基準にされてしまいますと、認定されないリスクが一段と高まる可能性も否定することができないように思われます。

この点、安倍総理をリーダーと致します現在の政権におかれまして、指定難病ごとに、当該難病の性質、傾向等も考慮し、きめ細かい基準による審査の実施を検討していただき、なるべく認定率に開きが生じないような方向性を見出していただければ、と思います。そして、そのような方向性の中から、一人でも多くの指定難病の患者さんが医療費助成を受けることができるような環境を生み出していただけることを期待させていただきます(そのような環境は、安倍総理が提起されております「全世代型社会保障」と矛盾したり、あるいは、整合性を欠いたりするようなものでは決してない、と理解させていただいております。)。

筆者自身も、指定難病の一つであります潰瘍性大腸炎を経験した者の一人として、基準の見直しや認定率の変化等、今後の推移を見守らせていただくように致します。

では、また。

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