【続報】検察庁法改正案を巡る国会審議は、秋の臨時国会へ・・・。

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こんばんは。

五黄土星のミカエルです。

昨日の今日で、甚だ恐縮ながら、本日、令和2年5月18日(月曜日)、またいつものようにインターネットで報道やニュース等を拝見させていただいており、標記のとおり、今回の検察庁法改正案が今国会では継続審議となり、秋の臨時国会に議論の場が移されることになった旨、確認させていただきました。

安倍総理におかれましても、何とか踏みとどまっていただいた、というところでしょうか(日本国憲法の根底、ないし、深奥に横たわっていると思われる理念との関係という観点から致しますと、「ほんまに首の皮一枚やったんとちゃうか(冷や汗)。」くらいに感じてしまいます。)。

筆者も、肩の力が抜けるような思いでございますが、野党の皆様や野党を支持なさり、あるいは、支援していらっしゃる人におかれましても、まずは、胸を撫で下ろしていらっしゃるのでは、とも拝察させていただいております。

一自由民主党応援団の筆者が申し上げるのも不自然なのかもしれませんが、今回、野党の皆様は、本当に精力的に御尽力なさったようにお見受けさせていただいております。

ただ、今日のところは、議論の場が秋の臨時国会に移されただけでしかございません。

すなわち、下記のような論点は、未解決のままでございます。

  1. とある検事長の定年延長に関する閣議決定に内在する問題
  2. 検察官の役職定年に内在する問題
  3. 裁判官、弁護士とともに「法曹三者」の一角として、司法作用の重要な一翼を担う検察官を一般の公務員と同列に扱うことの是非、ないし、適否
  4. 「法の支配」という理念を源流としつつ、その理念を実現し、制度的に担保するために生み出されたはずでございましょう三権分立の制度趣旨との整合性の有無、ないし、適否
  5. 三権分立の制度と密接不可分なものとして、あるいは、まるで表裏一体の関係でもあるかのようにも解し得る「適正手続の保障」という理念を毀損する恐れの有無、ないし、適否

与野党を問わず、今は、緊急事態宣言下におきまして、(上級国民ではない、筆者のような庶民も含めた)日本人、日本国民から求められております諸施策とそのための予算案の策定、実行に邁進していただきたいと思います(自由民主党の国会議員におかれましては、それと並行して、何故、野党の皆様がこれほどまでに懸念を表明され、強力に検察庁法改正案に反対されているのか、表面的に、ではなく、その根本に思いを致し、日本国憲法につきましても、その立脚する理念及びその根源にまで遡り、改めて勉強していただき、筆者のような素人も納得できるような主張を展開していただきたいところです。そんなに時間的な余裕はないように思われます。)。

その後、秋の臨時国会以降、当ブログでお伝えさせていただきましたような観点も織り込んでいただきつつ、しっかりと検察庁法改正案の審議、議論に臨んでいただければ、と考えております。

今回、筆者自身、力が抜けてしまっており(お恥ずかしい!)、まずは、一安心できましたことの投稿とさせていただきます。

では、また。

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