iOS版の「模範六法」(物書堂)を購入しました。

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こんばんは。

五黄土星のミカエルです。

先週のことながら、標記のとおり、iOS版の「模範六法」(物書堂)のうち、令和2年版を購入致しました(App内課金で過年分も購入はできますが、筆者は、令和2年版からスタートです。)。

きっかけと致しましては、やはり憲法改正の議論ということになろうかと思います。

付随的には、ファイナンシャルプランナーとしての勉強等の中で、必要が生じるかもしれない、と勝手に(or都合よく?)想定したことも挙げられるかとも思います(このことがあったからこそ、「模範小六法」ではなく、収録されている法令数が多い「模範六法」を選びました。どんな法律のことを調べないといけなくなるか、予想ができませんし・・・。)。

また、書籍ではなく、iOS版のアプリを選択した理由と致しましては、やはり手軽さということになろうかとも思います(事前に本屋さんで立ち読み(笑?orあかん?)をさせていただき、持ってみたのですが、意外に重かったです(汗)。六法って、毎年、出版されるのに、あんなに重い本を入れ替えたりするのは、面倒に感じてしまいました。)。

当ブログで投稿させていただくとき等でも、ちょっと確認したい、念のために調べておきたい、といった場面に出くわすことがございます。

これまでは、インターネット上でチェックしてみたりしておりましたが、典拠の確かな資料も必要かも、とか、条文だけではなく、その条文に関連する判例があるのかどうか、あるとして、どんな判例なのか、等を確認できたら、便利やろなぁ、といったことも考えるようになりました。

因みに、iOS版のアプリとして利用可能な判例付きの六法と致しましては、「模範六法」の他に、「判例六法Professional」(有斐閣)がございます。

ただ、筆者なりに、AppStoreにおける評価を事前に拝見させていただいたのですが、「判例六法Professional」は、あまり芳しくないような印象です(とりわけ、UIや操作性に問題がありそうな評価が多かったようにもお見受けさせていただいております。)。

筆者と致しましては、上述のとおり、本格的な用途のためではなく、手軽に使いたいわけでして、「模範六法」に軍配を上げさせていただきました。

1週間くらい利用させていただきましての印象を下記に記載させていただきます。すなわち、

  • UIや操作性は、他のiOS版のアプリと全く違和感を感じさせるようなものではなく、良好です(物書堂のセンスは、流石に評判どおり?)。
  • 判例要旨は、最高裁判所の判決だけでなく、第一審や控訴審のものも取り上げられたりしており、論点によりましては、興味が持ちやすいかもしれません(「判例要旨」をタップ致しますと、画面の下半分にせり出してくるように設定されており、iPhoneを想定したならば、小さな画面をうまく使っていると評することもできるのではないでしょうか。)。
  • 表示方法につきましては、あまり好みに仕上げることはできないようです。
  • 条数等の数字の表示につきまして、見出しや本文では「アラビア数字」が選択できるのに、「参照条文」では漢数字だけになってしまう仕様は、拘りが不十分な印象にもなり、残念な感じです。
  • 未だにマーカー機能が利用できないのは、ニーズに応えない姿勢と捉えられても致し方ないかもしれません。

司法試験を始めとして、資格試験受験のために判例付きの六法を利用なさる受験生の人でしたら、キーワードの暗記といった目的のため、マーカーは必須なのでしょう。「模範六法」にも、条文に付箋を付ける機能はございますが、資格試験受験のためでありましても、条文を丸暗記する必要はなく、その観点からは、意味合いが完全に異なっているように思われ、開発者におかれましては、ニーズに込められている真意を汲み取り、実装できるようになさるべきであるようにも感じました(実際、判例付きではないものの、マーカー機能付きの六法アプリもございますので・・・。)。

筆者自身は、資格試験受験のために購入したわけではございませんので、マーカー機能への拘りはございませんが、販売促進、ないし、安定的な顧客獲得等のためには、必須であるように思います(マーカー機能が実装されれば、少し価格が上がっても、筆者自身は、令和3年版以降も買います(笑)。マーカー機能が実装されないなら、価格据え置きでお願い致したいです。)。

あと、「判例六法Professional」との比較と致しましては、「判例要旨」で取り上げられる判例のセンスは、資格試験との関係のみに限りますと、「判例六法Professional」の方がよいらしい旨、筆者は、インターネット上で記事を拝見させていただいた記憶がございます(尚、その記事を掲載された人の主観らしいですが・・・。ただ、判例百選シリーズ(有斐閣)との連携等を考えれば、勉強の密度という観点からは、確かに好ましいかもしれませんね。)。

したがいまして、司法試験や司法書士試験のような超難関資格を受験される人におかれましては、UIや操作性はともかくと致しまして、否が応でも「判例六法Professional」を選択された方がよいかもしれません(と申しますか、特に、司法試験の受験生の人は、iPhone等で勉強はなさらないのかも・・・(汗)。)。

折しも、第201通常国会が召集され、論戦等も始まっております時節柄、色々な法律の名前をお見かけになろうかと拝察させていただいております。そんなとき、「模範六法」のような判例付きの六法を御参照になってみられるのも、御理解を深められるためには、よいことかもしれませんね。

では、また。

注:この投稿に出て参ります書籍、サービス、ソフト、機器等及びその名称は、各社の商標または登録商標です。

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