幼い命が失われました・・・。

スポンサーリンク

こんばんは。

五黄土星のミカエルです。

本日、平成30年10月4日(木曜日)、いつものように、インターネットで色々な報道を拝見させていただいておりました中で、非常に痛ましく、悲しい事件がございました。

それは、昨日、10月3日(水曜日)、練馬区にある認可外保育施設におきまして、預けられていた生後6ヶ月の赤ちゃんが亡くなった、というものです。

筆者は、このニュースに接して、亡くなった赤ちゃんの御冥福をお祈りさせていただきながらも、あまりにもかわいそうで、胸が張り裂けるような思いでした。

プロフィールにも記載させていただいておりますとおり、自分のことしか考えずに気ままに生きてしまい、結婚することもできず、無為に年齢を重ねてしまった挙句、4級ではありながらも、身体障害者となり、がん患者にもなってしまったような筆者の思いとしましては、この世から失われてよい命は、筆者のような人間の命であって、生命を与えられて、生まれてまだ間もない赤ちゃんの命ではない、といったものがございます。

この点、報道によりまして、亡くなった赤ちゃんがうつ伏せ寝の状態であった、ともされており、あるいは、気付いたら、という内容のものもあったりして、筆者は、これと類似の事件が過去にもあったように記憶しております。

すなわち、筆者のように、結婚することもできず、したがって、子育ての経験もないような人間でさえ覚えているような過去の事件及びその原因につきまして、保育施設に従事している関係者が、職業上、必要最低限と受け止めることもできないような注意、気遣いすら払っていなかったことが想定されます(もし、自分自身の赤ちゃんだったら、片時も目を離すことなく、赤ちゃんの様子にすべての神経を集中できるのではないでしょうか?)。

筆者は、そのことに非常に憤りを感じております。

詳細な事情が不明な段階でもあって、断定的な表現は控えさせていただくべきかもしれませんが、保育施設に従事する人が、それを職業にしようと決定したことにつきまして、保育に対する理想、希望、信念のようなものも有していたはずであろうかと思われるところ、もし、そうであるなら、かけがえのない、大切な幼い命を失わせるような事態は、事由の如何には拘らず、絶対に引き起こしてはならない、という観点を抱かせていただいております。

環境が整っていないから、とか、条件的に不利だから、とか、職員の数が足りないから、といったものは、言い訳にはならないことを知るべきで、その覚悟ができないなら、事業者としては、保育施設を開設すべきではなく、職員としては、保育施設への従事を諦めるべきです(この世の中に、職業は、数え切れないくらいございます。)。

仮に、覚悟ができたとしても、事業者として保育施設を開設し、あるいは、職員として保育施設に従事するなら、保育施設で発生した過去の事件や事故につきましては、すべて検証し、原因や再発防止策を徹底的に研究し、独自の運営指針や業務マニュアル等を策定し、また、基礎的なものから専門的、かつ、医学的なものに至るまで幅広い知識やノウハウを会得しておくべきであるようにも考えます(どんな職業にも、求められるべき倫理があり得るようにも思われますが、誠に個人的な意見ながら、保育につきましては、この辺りまでのことが職業倫理の一部になるのでは、と思っているところです。)。

したがって、国や都道府県によって定められている基準を満たしていればよい、というものでないことも明らかです。将来に向かって、幸せのうちに人生を歩むことのできる無限の可能性を秘めた幼い命を預かる職業であることに鑑みれば、国や都道府県によって定められている基準は、何かを保障するようなものでは決してあり得ず、その意味におきましては、極論が許されるならば、何の価値もありません。

だからこそ、保育に求められる幅広く、専門的な知識やノウハウ等を活かしながら、自ら策定した運営指針や業務マニュアル等に準拠して、質の高い保育施設の運営を行なう取り組みが重要になるのであって、また、そのような取り組みができていることを前提として、どのような付加価値を、どのように、かつ、どれだけ提供することができるのか、といったことも求められてくるようにも理解させていただいております。

待機児童の問題、あるいは、保育士の確保の問題等という目線からは、社会全体として考えるべき課題、また、行政に内在し、もしくは、起因する課題等も想定されるため、極めて複雑でもあり、一朝一夕に解決されることは困難でもありましょうが、今回の事件を契機とし、二度とこのような事件を引き起こさないようにするため、まずは、保育施設に従事する関係者自身が、誠意があり、かつ、たゆみない努力を積み重ねて行こうとする姿勢を見せてくれるかどうか、を見守らせていただきます。

では、また。

タイトルとURLをコピーしました